1.The Piano It's 'SUEMITSU'
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
I'm having fun
I'm doing such a thing every day and night
It's fine all by myself, I'm alright now
'Cause I feel I'm like you
Still having fun
I'm not changed a bit compared from what I used to be
You let me notice I'm not alone
'Cause you are together with me
Let's play it together forever
A melody of happiness and sadness
It's the sweetest concert in the world
We hope it will reach somewhere…someday
We will be together
Please forget it not
2.Saga
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
それは誰にも手渡ってない
きっと何処にも流されてない
空の胸叩かれた奴は
逃げる闇が見つからない
目の前に立ちはだかる影
歪なもの、示唆している何か
大切な光が散らばった道の上に伸びている
長い日々の
言葉で埋めた時間の
流れ断って動いていく
We don't need to be reborn
理由なき人生に一つ意味を落としていく
We don't need to be reborn
不確かな所に一つ世界を築いていく
未来は指の隙間すり抜けない
風の中には漂ってない
魂の震え止める様に力ずくで抱きしめて
We don't need to be reborn
何かを嘆く度毎足元が霞んでいく
We don't need to be reborn
本当は気付いている筈の真実
臆病者へ――
Let us build a brand new world
I am always hoping it so
You are always hoping it so
We don't escape, just do it now
Let us build a brand new world
Over and over again…
To maintain our determination
真っ白な未来を
この指で未来を
自由に描き続ける事が出来る
3.100 Strawberries
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
I've been thinking the same things night & day
Why am I feeling so much blue
I've been murmuring the same things night & day
I should tell it now
秘密主義者の裏庭で
きみは別の顔をして笑い掛けている
微かな空耳はラブソング…?
物音一つ立てないパーティの佳境
本当の心見透かして
本当の所見逃した
どうやったって馬鹿を見る
嘘つきの袖に巻かれ
大きな円が取り囲む
真ん中に二人が座る
見つめ合うこの瞬間に
愛を求めて… I need you're love
大きな円を象った
真っ赤なファンタジーに沈む
火傷しない焔に焼べた
100まで続く… I want you're love
燃え上がるクリスマスツリーの
火柱の向こうにきみの影が揺れる
溜息溢れるラブストーリー…?
腹這いでしがみ付いた瓦礫の斜面
大きな円が取り囲む
真ん中に二人が眠る
抱き合うこの瞬間に
愛は擦り抜け… I need you're love
大きな円を象った
真っ赤なファンタジーに堕ちる
転がった焔を眺めて
100まで潰す… I want you're love
Everybody is lying all the time
You whisper to me you love me
Everybody is a liar
4.The Soda Fountain
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
空っぽの手開いて見せる
欠片一つ汗に溶けて
夏の日差しが額を射抜き
誤った答え招く
いつまでも変わらないで
いつまでも喋り続け
消えていく影の揺れる形
I'm confusing, keep trying hard to be myself, you know…?
青と黄色の壁に凭れ見上げた
光無き瞳が閉じていく
昨日の事など忘れてしまった午後に
きみはきみを引き止められない
空は二度と呟かない
雲間に覗いたメッセージ
青と黄色に分かれたグラスの中
漂う卑しさを飲み干した
無くした時が色を取り戻す
そこに向かう心を引き止められない
誰も互いの明日を引き止められない
5.Night Walking Miss Lonesome
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
いつか伝えるべきメッセージを
半分捨てた胸が歪曲する
足跡を追い掛けた先の
金色の坂の上に見る掴めない姿は陽炎
ひとつ優しさに触れられたら
幻と嘆く術も消えるだろう
その手を強く掴みたかった
増え続ける時に潰されて
風は希望を攫っていく
深い思いと胸が全て呑み込んで
Love gets deeper, like love is drifting away
何もなかった様に笑うのは誰か
Love pasts away, where love lead to
誤解だらけの夜を歩いている
正解の対岸をただ滑って
その手を強く掴みたかった
増え続ける時に流されて
手離す人に霧が掛かる
消してしまわないで
見つけたこの夢の入り口を
消えてしまわないで
誰より愛しい人へ捧ぐ
6.U Have The Alternatives
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
夜に死に絶えた白い焔
色を持って息を吹き返す
大きなステージを象って
ここから燃える街を見渡して
もう二度と訪れない絶頂を指す時を信じ放つ魂
夢中になって選んだ音
夢中になって掻き鳴らして
You have a will to make your own life
You have a will to make your future
夢中になって今ここで
夢中になった音になる
You have a will to use your own time
You have a will to use your everything
短過ぎる歴史の上に
When kicking and diving
I don't open my fist, yeah
押さえ付ける時の上に立てば
壊したい明日を振動が叩く
長い間瞳を閉じていた
これから自由になる力を
短過ぎる歴史の元に
When kicking and diving
I don't open my fist, yeah
I have a will to make my own life
I have a will to make my future
I have a will to use my own time
I have a will to use my everything
Climb to the top of my past that I have lost
When kicking and diving
I don't open my fist, yeah
Now, say, your living the time, this moment
Don't care if I can see it nothing
It means I'm living like crazy
The chance we have just got here, don't lose it
On the stage we are now standing
The new shout will resound
Frenzy, frenzy, crazy…!!
7.White Cat Waltz
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
俯いて一つ逃した大切な一日を
重ねては二つ流した水色の優しさを
気付かぬ振りして背中に隠した
自分の顔が今日も分からない
三歩潜らせて
何度も回って
ぶら下がり揺れ動く錘を振り落として
I have lost what was very precious for me
I have cheated oh so many things
I look away from there and live in a dream
Though I notice that my heart is crying
三拍数えて
思うだけ進んで
後ろから付いて来る足音も響かない
いつの夢か
いつの日にか近づいていく…?
知らないさ
8.Sonatine
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
西日の茜に沈み優しい音を待ちわびる
時の忘却が何かを攫う…I could not move for a long time
愛を得た心の奥に寄する
その胸の何処かに聞こえているのか…?
真実を一つ膝に用意して
答えなき姿に語り掛ける
止まってしまった時の中で
考え倦ね陽は溶ける
開いた楽譜の前に座りもう一度初めから―
眩しいものに目が開かない…I could not move for a long time
穏やかな光景の向こうに在るもの
気配だけ読み取るなら涙が出る
消えていく影に白昼夢を見る
頬杖が崩れても目覚めない
最後の一節ぼやけたまま
夜が闇を連れて来る頃
Stay, I'm still waiting for your soft voice in a sunset
I could not be aware of such a tiny thing
Stay, you try to go away from me
I'm trapped in a long lost time
大切な記号を落とし思うままに刻み付けた
思う程にきみが離れていく
And still now, I'm trapped in a long lost time
Even still you will keeps staying in my heart
9.Pansy
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
公園の木漏れ日は未来を惑わしていく予言
土の中沈む魂…芝の上浮かんでいる男
窮屈な日曜日の退屈な太陽の光
ガムのカスとため息を天国に吐き出して
何か起こったなら最高に今幸せ
“Goin' on, rockin'on” 響き渡ったハイスクール
全て無くしてもきっと構わないのかも
誰の何が羨ましいのか…?
花の匂いに咽せ返って―
子どもたちの歓声と夏が近づいて来る
まるで深い森のモッキンバード
世界を呑込んでいく力
窮屈な日曜日の退屈を遡る時間
背中の黒い影が地獄を転がっていく
馬鹿は何が羨ましいのか…?
嫌気さした午後に
それは明日の為の秘密の逃避行…終えたなら
踵が希望に鳴る年寄り染みた夢か
「たまには奇跡なんて起きても悪くないのに」
そう思うんだよ
10.Soul Concatenation
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
終わりは
何も告げずに
始まりを
ただ匂わせ
過ぎていく
始まりは
針を刺す様に
終わりを
振り向かせる
いつも
連なって伸びていく
鎖の輪の数は無限に
巡っていく正体は
続く悲しみは
光る雫を落としたのか
儚い喜びは
赤い星を燃やしたのか
命途絶えた朝に
想いは何処へ散る
夜に抱えられる度
心を撫で付けた
終わるという
その現実と
信じ切れない
夢の中で
幾つもの
答えを消して
渦の中に向かい
進んでいる
叫びを
11.Sherbet Snow and the Airplane
作詞:ISHIWATARI junji
作曲:SUEMITSU atsushi
Free me now.....!
空にAirplaneを追うblue bird
自分の自由を派手に謳歌してる 嫌味なほどに
最初で最後の幻想も
時計のスピードが全部盗んでった 欠伸の合間に
照りつける陽射し 心はsherbet snow
頭溶かすような 術を奪うsunshine, no no no no no way
廻り廻る地球に乗っかってただしがみつくだけで
目が眩んでまた今日が過ぎる..... don't reach to anyone
Being alone wakes everything feeling sad
Being alone wakes everything feeling pain
腰砕けを孤独が覆うだけ
I think of it, and I think about it, and it will deceive me
力も肩も暗い影も
落とせるものは全部落としていた 気づかない間に
のしかかる陽射し 体はsherbet snow
体溶かすような 力奪うsunshine, no no no no no way
巡り巡る時間に乗っかってただしがみつくだけで
力尽きてまた今日が過ぎる..... don't reach to anywhere
Being alone wakes everything feeling sad
Being alone wakes everything feeling pain
腰砕けを孤独が覆うだけ
I think of it, and I think about it, and it will deceive me
Freezing, what's freezing? My hands 放すと?
Feelings, what's feelings? My heart 放つと.....
Looking back on the days that are gone
過去にしがみついた日々を笑うsunshine, no no no no no way
恐る恐る自由に乗っかってただしがみつくだけで
くらし慣れたまた今日が過ぎる..... don't reach to anyone
Being alone wakes everything feeling sad
Being alone wakes everything feeling pain
腰砕けを孤独が覆う..... don't reach to anywhere
いつかあのAirplaneに乗っかって
見下ろすあの無茶苦茶なblue bird!
腰砕けが空を仰ぐ
またI think of it, and I think about it, and it will deceive me
12.Astaire
作詞:ISHIWATARI junji
作曲:SUEMITSU atsushi
My girl ただ踊り続けていて欲しいんだ
雨にあった日は雨に濡れて そのままで
Love song ただ歌い続けていて欲しいんだ
花の咲いた日は花のように 鮮やかに 華やかに
いい話題のない News show 苦い愛想の連鎖
叶わない理想
いつも踊らされてるダンスダンスダンス…
自分のストーリー 余裕なくめくるページ
逃れようのない台本
踊らされてるダンスダンスダンス…
夢中で踊り続けて 躍り疲れて
出会った君の愛のすべてに
夢を見させて 騙されさせて
笑えない日々を笑わせて
だから夢のようなダンス…止めないで
My girl ただ躍り続けていて欲しいんだ
鳥が舞った日は鳥のように 高らかに 羽広げて
いい予感のない友情 代わり映えのない景色
リハーサルもなく
ずっと踊らされてるダンスダンスダンス…
自分のストーリー 備えようのない災難
仄暗い端のステージ
踊らされてるダンスダンスダンス…
夢中で躍り続けて 踊り疲れて
出会った君の愛のすべてに
夢を見させて 憧れさせて
眠れない夜を眠らせて
だから夢のようなダンス…止めないで
躍り続けて 騒ぎ続けて
真実はどこにもないって素振りで
振り返らないで うつむかないで
悔いなんてひとつもないって目をして
歌い続けて 笑い続けて
心からそういうふりをして
憧れさせて 騙されさせて
こころに光を照らして
だから夢のようなダンス…止めないで
踊り続けてMy girl ずっと騒ぎ続けて
歌い続けてMy girl ずっと笑い続けて
13.Sunday'z Sun
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
歪んだ背中の凹みを降りて登る
羽を広げる瞬間.....時を告げるLady bug
転がるベッドの上, 白い砂丘の頂上
光の向こう側.....魂の真昼に
雨の日の扉を開けて
青天の窓を開け放して
流れ来るものなら全て受け入れよう
生まれ変わる “Good morning girl.....!!”
抱き合っている内は忘れてしまう様な事を
暫くそっと放っておいて…夢を漂うまま
日曜の早い朝は何一つまだ始まっていない
大きなベルが鳴るまでの間
明日生まれ変わる “Good morning boy.....!!”
ダラダラ流れていく過去の筋を辿る汗
白紙に幾つ線を付け足せばいいの…?!
言葉にしてしまえば形を取り戻す課題を
暫くそっと放っておいて.....夢の崖に立って
日曜の早い朝は背中を向ける唯一の砦
大きなベルが鳴るまでの間
明日生まれ変わる “Good morning boy.....!!”
甘く、甘い花の.....花時計の.....世界惑わす匂いの様な
人生のベルが鳴るまでの間
夢を止めないで
休日物語のエピローグには決意を綴る
今は二人夜を遠ざけても
きっと月曜に生まれ変わる
“Good morning boy.....!!”
太陽の下で夜を遠ざけて
14.Allegro Cantabile
作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
88の場面の中に散らばった音掻き集めた手
言葉にならない思い並べた五線譜の上 追い越した日々
交差していく三度を重ねここに響かせて――
歌う様に真っ直ぐに
歌の上を伸びていく
他には何も出来ない
時の全て預けながら
自由に解き放たれた
素直に駆け巡る指
終わり無き クレッシェンドは深く
誰かの元へ向かう
目の前に開かれた世界
繰り返す新しいプレリュード
88の夢物語、落とした休符、 変わるハーモニー
静かにそっと整えた息...... 在るべき形取り戻すまで
掻き消される三度を重ねここに響かせて――
歌う度に信じていた
歌の側を外れていく
インテンポで躓いて
縺れていく即興の中へ
引き返す道が消える
動かされる波が近く
失った声のメロディ
誰かの元へ向かう
目の前を閉ざしていく扉
悲しみは積み上げられたエチュード
意識もなく尖らせて
掴んだ肩振り切った
いつまでも忘れないで
歌う如く心のまま
ステージの端のピアニストへ――
生きる事
こんな歌の全て
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